そうめんの製造方法の種類について
こんにちは!
今回はそうめんの作り方の種類について紹介したいと思います。
簡単にスーパーなどで手に入るそうめんですが、単に“そうめん”という表記であっても様々な作り方があります。
そうめんは主に”手延べそうめん“・”機械そうめん“・”手打ち製法のそうめん”などの作り方があります。
手延べそうめんは非常に手間がかかりますが、コシの強いツルツルのそうめんを作ることができます。製造法は生地を切断することなく、圧力とヒネリを加えることで細くしていきます。価格は高くなりますが、オススメのそうめんです。
そうめんで有名なブランドはほぼ手延べそうめんの製造方法になります。全国に手延べそうめんの生産地がありますが、製造法についてはほとんど同じになります。一番の違いは小麦粉の種類になりますね。
小麦粉の種類についてはまた今度ブログに載せたいと思います。
機械そうめんの作り方は生地を切断して麺状に仕上げるために、手間はかからず大量生産しやすいです。しかし手延べそうめんと比べればコシは弱くなります。価格も比較的リーズナブルで買いやすいです。
手打ち製法のそうめんはそばの製造法に似ていますが、現在では食べられるところはほとんどありません。
高橋製麺ではもちろん手延べ製法によるそうめんを製造しています。
手間はかかりますが、もっとも美味しいそうめんを作ることができるからです。また茹でた後も、ノビにくいそうめんでコシも強く一度食べていただきたいそうめんです。
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